2007年のなつやすみ。

撮影:2007年8月 長野県、岐阜県、静岡県、山梨県

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行程概要

8月27日

自宅

首都高某線某入口→美女木JCT

外環 (美女木JCT→大泉JCT)

関越道 (大泉JCT→藤岡JCT)

上信越道 (藤岡JCT→東部湯の丸IC)

長野県道81号→国道152号→長野県道62号→美しの国スキー場付近

8月28日

美しの国スキー場付近

長野県道62号

美ケ原高原散策&王が頭 (標高2008m) 往復

長野県道460号→長野県道67号

扉温泉

長野県道67号→松本市街
→国道158号→長野県道84号→上高地乗鞍林道

乗鞍高原散策 (一ノ瀬園地など)

宿

8月29日

宿

長野県道84号→岐阜県道5号 (シャトルバス)

畳平

乗鞍剣が峰 (標高3026m) 往復

岐阜県道5号→長野県道84号 (シャトルバス)

上高地乗鞍林道

白骨温泉

長野県道300号→国道158号

長野道 (松本IC→岡谷JCT)

中央道 (岡谷JCT→大月JCT→富士吉田IC本線)

東富士五湖道路/国道138号 (富士吉田IC→須走IC)

富士山スカイライン

富士山表富士宮口新五合目 (標高2400m)

8月30日

富士山表富士宮口新五合目 (標高2400m)

富士山スカイライン

静岡県道72号→国道139号

鳴沢氷穴西湖こうもり穴

山梨県道710号→国道139号→国道138号

富士山レーダードーム館

山中湖温泉

国道138号→国道246号

自宅

美ケ原高原

気持ちのいい朝です。

この時期の平日は、
バス便が存在しませんので
ご注意。

美術館を
外から。

高原散策。

牛伏山山頂。

標高1990m。

牛だ牛だ〜。

かわいいなぁ。

食って寝て。

霧の中、
私と牛だけの世界。

山頂付近の電波塔。
ちょっと不気味。

頂上です。
何も見えません。

頂上から
見えたはずの山々。

(カシミール3Dにて作成。)

大切にしましょう
三角点。

来た道を引返す。
塩くれ場。

どう見ても馬です。

ポニーは
嫌われ気味なようでした。

「もーーー」って
叫んでましたよ。

お仕事中。
これから牛さん達の
検査らしい。

美しの塔。

乗鞍高原・番所大滝

番所大滝。
落差40m。

みんなで作る
案内板w

…誰が行くか。

乗鞍高原・一ノ瀬園地

蜜集め中の
蜂さん。

いじめてはいけません。

気持ちがよいぞ。

登山者カウンター。

家族だんらん。

雨上がりの森の中は、
とても美しいです。

あざみ池。

牛がいません。

こんな所で
はとバスを見ようとは。

長野県乗鞍自然保護センター

コウモリさんの家。

乗鞍高原・三本滝

これより先、
一般車の進入はできません。

乗鞍高原・こまくさホテル

朝。
月が沈みます。
昨夜の月食は、
天候不良で見えませんでした。

東の空が
明るくなってきました。

今日は
乗鞍岳に
登りますよ。

乗鞍岳

宿の前に
ちょうどバス停が。

昨日は、
ここまで登りました。

冬はスキー場。

( ;^ω^)

路肩修復中。

高山帯の風景。

ディーゼルエンジンと
電気モーターの
ハイブリッドバスです。

数日前、
大会がありました。

マイカー乗り入れは
全面禁止です。

旧日本軍が
高地でのエンジン試験のために
ここまで道路を作ったらしい。

鶴ヶ池。

富士見岳 (2817m) より。

富士山は
見えませんでした。

不消池。

スキー中。

東京大学宇宙線研
観測所があります。

簡単に登れるとは言っても、
やはり 3000m 級の山ですね。

蚕玉岳 (こだまだけ、2980m) より。
主峰・剣が峰が一瞬見えました。
もう少しです。

剣が峰 (標高3026m) 山頂。
人生2つめの 3000m 超え。

一瞬だけ広がる視界。
いい景色。
数十秒後には、
再び真っ白に。

記念撮影。

大切に (以下略

「ワンセグ見れるよー!」
って、現代っ子だなぁw

下界チラ見せ。

寒いです。
バスターミナルでの気温と
標高差から推測するに、
7℃前後でしょうか。
風が強いので、
体感温度は 0℃くらい。

晴れたらこうだった
…はず。

(カシミール3Dにて作成。)

「宮本鞍乗」
ではなくて、
「乗鞍本宮」
です。

登ってきた道。

今回の装備。
往復3時間弱なので、
カメラを含めても
かなり軽い。

人の命も
山の命も、
どっちも大切。

道を間違えないように
気を付けましょう。

ガレ場のくだり道。
捻挫にも注意。

不消池の水は、

飲用に利用しているらしい。

お花畑。
一面真っ白(笑

遊歩道が整備されて
歩きやすくなってます。

花の季節は
とっくに終わりました。
高山帯は、もうすぐ冬です。

スキー帰り。

自転車登山。
すごい。

道端の花。

きっぷ。

上高地乗鞍スーパー林道

…で、
どれくらいの勾配なんですか?

白骨温泉

秘湯っぽい雰囲気。

今回の旅では、
「その他の危険」の標識を
よく見かけます。

「腐ってやがる…」

手すりの部分も
ボロボロ。

竜神の滝。

飲んでみたくなります。

本日の温泉。
入浴剤騒動発祥の地w

天然のトンネル、
隧通し。

スローシャッターで撮影。
三脚大活躍。

富士山・富士宮口

濃霧と強い雨。
肉眼ではもっと見えてません。
視界20m以下の場所も。

新五合目。
一瞬だけ快晴、
満天の星空で
山頂まで見通せました。

そして1、2分後には、
何も見えなくなりました。

朝。
プチ御来光(?)

歩いていてよろけるほどの突風、
視界不良、
雨。
登ってみたところで
「宝永火口の眺めを楽しむ!」
という今回の目的は
果たせそうにありません。

ちなみに、
富士登山のシーズンは
ほとんど終わってます。

登るのが目的ではないので、
今回はここまで。

目標地点と
引返した地点、
図解。

(カシミール3D + GIMP で作成。)

あきらめて下山。

富士山は
雲の中。

青木ヶ原樹海・富士五湖周辺

吠えられた orz

溶岩樹型。

鳴沢氷穴。
気温0℃。
ひんやりして気持ちがいい。

いい歩様の馬だなぁ。
(着目点がおかしい)

人がいません。
しーん。。。

じゃ、
ちょっくら江ノ島まで
行ってきますか。

天然氷。

8月も終わりだと
だいぶ縮んでしまっているようです。

まさに樹海的。

表層の土が薄いのが特徴。

こうもり穴。
こうもりが通れるように、
柵の間隔が広がってます。

狭いので
ヘルメット必須。

這うようにして進みます。
探検気分。

洞内の照明で
コケが育ってました。

水位上昇の名残。

溶岩流の名残。

引退した富士山レーダー。
本物ですよ。
このアンテナ直径で
RHI スキャンができるなんて
すごいです。


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