山形周遊 |
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盗んでも
食べられません。
食べられるさくらんぼも、
盗んではいけません。
(JRさくらんぼ東根駅前にて)
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こちらはおいしく頂きましょう。
(実家にて)
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列島横断:仙台 → 東京 → 高松 |
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仙台を出発。
お盆明けのラッシュも
そろそろ落ち着きつつあるが、
でもやっぱり、まだ混雑している。
(JR仙台駅 11番線にて)
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東北・山形新幹線を8年も利用していながら、
今回が初見学。
「やまびこ」と「つばさ」の連結作業。
意外な(?)ことに、
一番喜んでいるのは子供でも父親でもなく
母親らしき女性だったり。
(JR福島駅にて)
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東北新幹線は東京駅へ乗り入れるようになり、
北へ向かう長距離在来線列車も
随分と数が減ってしまった。
さらに上野駅自体も改装され、
さっぱりとした感じの駅になった。
でもやっぱり、ここにはまだ
ほんのりと「北の玄関口」の雰囲気が漂っている。
(JR上野駅にて)
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東京駅は、雨。
日曜日のこの時間では、人もまばら。
(JR東京駅 丸の内口近辺にて)
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出発が近くなってきた。
寝台列車は旅情をたっぷり載せて、
西へと向けて出発する。
(JR東京駅 9番線にて)
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本日の宿。
北海道行きの寝台特急の次(?)に豪華な、
「サンライズエクスプレス」。
豪華と言っても、
「ノビノビ座席」は寝台券が要らないし、
私の乗った「B寝台シングル」でも7,350円。
(JR東京駅 9番線にて)
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東京から高松まで一直線、
約9時間半の旅。
(JR東京駅 9番線にて)
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中は広々、とても快適。
枕元には、ラジオまで付いていた。
同じB寝台シングルでも、
このような車両端の部屋は足元も天井も広い。
…ただ、車両端は
走行中の揺れが大きめなのが難点。
(寝台特急「サンライズ瀬戸」 5号車11番)
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動くホテル。
(寝台特急「サンライズ瀬戸」 B寝台車両)
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横になってもこの余裕。
4年前に初めて乗った寝台列車
(583系電車3段寝台の最上段) とは比べ物にならない。
機関車に引かれて走る客車列車と異なり、
発車・停車の衝撃は少ないけれど、
加速が強くて、ちょっと落ち着きがない感じ。
良くも悪くも「電車」である。
(寝台特急「サンライズ瀬戸」 5号車11番)
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四国上陸 |
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夜が明け、瀬戸大橋で瀬戸内海を横断。
天気がちょっと悪く、
下津井瀬戸大橋の主塔 (高さ149m) の上部は雲の中。
ちなみに、「瀬戸大橋」とは、6つの橋
の総称。
総延長は13.1kmで、
世界最長の
道路鉄道併用橋。
(櫃石島付近より 下津井瀬戸大橋方面)
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瀬戸内の島々。
(櫃石島橋より)
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そしてついに、四国初上陸。
(JR坂出駅にて)
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一晩かけて約800kmを走破。
どうもありがとうございました。
(JR高松駅にて)
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