山陰本線 その1 (京都→福知山)
神戸から山陰方面へ。
時刻表をめくってみると、
尼崎から北上する福知山線は
近郊区間を過ぎると
本数が極端に少なくなり
乗り継ぎがうまくいかないため、
神戸から京都へと戻り、
山陰本線に乗ることに。
京都市街を抜けると、
風景が一変。
のんびり。
古びた信号機。
北近畿タンゴ鉄道 その1 (福知山→天橋立)
レトロな車両。
工事中。
お昼ごはん、
鮎ウマー。
バスみたい。
天橋立駅到着。
天橋立
展望台へはモノレールで。
きっぷ売り場のお姉さん曰く、
「雪で見通しが悪いですが、
それでもいいですか？」
この感じなら
晴れ間もあるはずと、
私は展望台へ。
待合室は空っぽ。
寒…。
お約束。
…カメラ持って
股のぞきする人が
いるのかどうかは不明。
これで、日本三景全制覇！
股のぞき台が
用意されている。
こちら南側から見る景色は、
龍が天に登る姿に見えることから
「飛龍観」と呼ぶ。
一応、北側から見るのが
最も美しいとされているらしい。
見通しが良くなってきた。
美しい雪景色。
山肌を登る雪雲。
帰りのモノレール。
晴れてきたからか、
満員になって登ってきた。
下の待合室も、
20分待ち状態。
文殊踏切から
天橋立駅方面。
文殊さま。
智慧を授かりますように。
知恵の輪灯籠。
船が来ると
回転する橋。
「日本の道100選」に
選ばれた京都府道。
時折風雪が吹き荒れ、
あまりに寒いので
途中で引き返した…。
「日本の白砂青松100選」
でもある。
船通過中。
操作室。
橋が戻ってきた。
「はい、どうぞ〜」
おもしろい看板。
天気が良ければ
サイクリングも
いいんだけどね〜。
歩くのを止めたこともあり、
次の列車の発車時刻まで
随分と空き時間ができた。
駅の隣の温泉へ。
北近畿タンゴ鉄道 その2 (天橋立→豊岡)
天橋立駅改札口。
壊れているらしい。
「タンゴエクスプローラー」号。
今回は乗らないが、
快適そうだ。
特急かと思ったら、
快速だった。
北近畿タンゴ鉄道は
一大観光地があるだけ
いいかもしれないが、
地方の中小私鉄は、
やはり苦しいのかな。
山陰本線 その2 (豊岡→鳥取)
浜坂駅は雪の中。
約30年前の時刻表。
ひっそり…
列車から降りた人は、
足早に去って行く。
鳥取到着。
本日の宿は、
ホテルニューオータニ鳥取。
駅の目の前で助かった。
朝起きたら、
外は真っ白。