門司→九重

撮影:2005年12月

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大宰府

鉄道でもOK。

天満宮が土地を寄贈して、
国立博物館が
できたそうだ。

「いらっしゃいませ〜」

心字池。
本郷の三四郎池も心字池。

言わずと知れた、
学問の神様

天気は悪いが
人が多い。

菅原道真が祀られている。

頭が良くなりますように…
(-人-)

みぞれ混じり。

梅の名所でもある。

東風吹かば
匂い起こせよ
梅の花
主無しとて
春な忘れそ

おまけ。
九州の事故多発ポイント、
3方向へ一気に分岐する(!)
鳥栖JCT。
レーンが方面別に
色分けされているのだが、
悪天の中を
暗くなってから通ったら、
とても分かりにくかった。

(画像出典:Wikipedia 鳥栖ジャンクション)

鳥栖JCTは、同じところを
ぐるぐると何周でもできる
&インターチェンジを出ずに
Uターンが可能な
楽しい場所らしい。

動画(他サイト):http://www.road.jp/~shinji/video/

↑以前自転車で走った
しまなみ海道のビデオもあった。
やはり、橋梁部分だけでも
随分と長い。

宿泊

九重レークサイドホテル
豪雪?で
他のお客さんは
みんなキャンセル。
私1人の貸し切り。

私のための
ライトアップ。
温泉も一人占め。
ちなみにこの日は、
男湯閉鎖中で、
「女湯使ってくださいね」と。

朝。

ここは、
標高の高い山の中。
風はないが
気温が低い。
湯布院の最低気温は、
-7℃。

九重では
お馬さんに乗るつもりだったが、
これじゃ無理がある…
こんなに雪が降るとは。

ホテルの影が
凍った山下池に映る。

先日、
凍った池の上に
子供が乗って遊んで、
落っこちたらしい。

「乗ってはいけないですよ」と、
小学校の時に言われたような。

「風のハルカ」は、
このあたり
湯布院が舞台だ。

貸し切りなので、
「車は玄関先にどうぞ」と。

圧雪路、
要注意。

何の鳥だろう?

道を譲ってくれた。

国道まで出られれば
一安心。
(でも、油断は大敵。)
ここでチェーンを外す。

前の晩、真っ暗闇の中で
一人でタイヤチェーンを
装着した時は、
非常に心細かった。
当然のごとく、
PHSも圏外だし…

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Last modified: Tue Jan 3 19:26:18 JST 2006

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